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    とさっ子タウン開催中♪
    0
       
      2月26、27日とさっ子タウン
      無事1日目が終了しました。

      とさっ子タウンは本当にたくさんの方々のご協力によって成り立っているイベント。
      1日目が終わった段階で様々なドラマが生まれていました。

      今年も市長選挙がおこなわれ、
      新市長・副市長が誕生しました♪

      前市長の楠岡れいかちゃん、
      前副市長の木村あすかくん、本当におつかれさまでした^^

      さて、新しい市長、片岡ゆうとくんは一体どんなとさっ子タウンを
      つくっていくのでしょうか。

      今後も楽しみです♪

      また、報告します☆

      久しぶりの更新でした笑
      posted by: Ayano | とさっ子タウン | 23:58 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
      大晦日
      1
       
      2010年も残り数時間となりました!

      2010年、ふりかえると半分はほぼ就職活動でした。
      しんどいこともたくさんありましたが、とても学びの多い時間だったように思います。
      今までずっと自分のやりたいことをやってきて、好きなように過ごしていましたが、
      初めて「誰かに評価される」という経験をしました。
      初めて社会の価値観に触れた経験でした。

      とはいえ就職活動も一方的に評価されるだけではなく、
      自分もどんなところで働きたいのか、
      どういうことをしていきたいのか、
      将来像を具体的に考えることができました。

      結果的に無事来年度からお世話になる企業がきまり、
      大変でしたが、本当に経験してよかったなぁと思います。

      他にも「とさっ子タウン」をはじめとする、
      「森の未来に出会う旅」、
      はじめてのシンポジウムパネラー経験、
      畠中智子さんのアシスタント、
      卒業論文などなど・・・・
      たくさんの経験を通してたくさんの出会いをいただくことができました。

      そのおかげで成長する機会もたくさんいただいて、
      本当に幸せ者です。

      まだまだ未熟者の廣井綾乃ですが、
      今年1年支えてくださった皆様方、
      本当にありがとうございました!!
      私に関わってくださったすべての皆様に感謝でいっぱいです。

      春からは社会人として働くことになりますが、
      ハングリー精神を忘れず精一杯頑張っていきます!

      来年もどうぞよろしくお願いいたします。

      それでは皆様、良いお年をお過ごしください。


      2010年12月31日 大晦日
      廣井綾乃



      posted by: Ayano | Ayano's gooday | 19:14 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
      ソーシャルビジネス講演会
      0
         
        久しぶりの更新です!
        ご無沙汰してしまい申し訳ありません。。

        書きたいことはほんとに山のよーにあるんですが、
        なにぶん卒業論文の提出がせまってきているので
        せっせこ卒業論文の執筆に勤しんでおります(笑)

        でもでもあんまりごと更新せんのも悔しいし←(笑)
        たまには息抜き!ってことで。
        先日高知大学であったソーシャルビジネスの講演会の話をば
        といっても、バイトの時間があったので
        45分程度しか聞くことができなかったのですが・・・・
        途中退席という失礼申し訳なかったです。。。

        でもその数十分だけでも、と聞きにいったのは。
        なんと講師の方が、
        (株)いろどりの横石社長(株)四万十ドラマの畦地社長だったからです

        いや〜、、、行きますよね(笑)
        豪華すぎます。



        株式会社いろどりHP
        http://www.irodori.co.jp/

        株式会社四万十ドラマHP
        http://www.shimanto-drama.jp/


        45分だけでしたが、非常に良いお話を聞かせていただきました。

        畦地さんには、最近の宇和島や伊豆への出張で大変お世話になっているので
        色々とお話をうかがう機会もあったのですが、やはり畦地さんはすごいですね。

        カリスマ性もばっちり兼ね備えています。
        場の空気をたった一言でなごませたり
        なんと大ヒットしている「新聞バッグ」に四万十ドラマ商品を入れて持ってきてくださっていて
        「あとでこれじゃんけん大会して勝った人にプレゼントするきね」と。
        みんなわくわくした表情でした。

        畦地さんは「現場にいろんな答えがある」とおっしゃいます。
        それもあり、四万十ドラマの商品は、
        現場(四万十)に足をはこび、きちんと理解をしてくれるバイヤーの方としか
        取引をしないそうです。
        ネットや電話で全国とつながることができる今だからこそ
        大事なことなのかもしれません。

        また、「人と出会うことをどう広げていくか」が大事であると。
        これは私も本当につねづね感じることです。
        大学に入り様々な出会いがありますが、
        5月のシンポジウムでもお話させていただいたように
        それを「縁」に変えていくことが本当に難しいと感じています。

        まさに「ネットワーク」に変えることが大切なのだと思います。


        また、横石さんには初めてお会いしたのですが、
        横石さんも本当にパワーをお持ちの方でした。

        「いなかだからこそ情報発信していくことが大切!」といい、
        いろどりのある徳島県の上勝町では
        おばあちゃんがパソコンを使っているそうです。

        今では横石さんも情報発信においては
        インターネット、ブログ、ツイッターを駆使し、
        この講演会もユーストリームによって世界に発信されていました。

        いろどりビジネスを始めた横石さんは、
        地域には
        居場所
        出番
        仕事
        が必要であると言います。

        とくに仕事は重要で、ひとりひとりに「役割」を与えなくてはならない。
        そして「あんたがおらないかん」という状況をひとりひとりにつくっていく。
        そうすることでやっているひとも「楽しい」と思えるようになる。

        「やっている人が楽しいと思えることが大事!」であると
        横石さんはおっしゃっていました。

        それでも、いろどりビジネスを始めたころは
        「はっぱを拾って売るなんて、貧乏人がすることや」
        という人が多かったそうです。

        地域資源はいっぱいあるのに、
        地域の人には地域に対する「誇り」と「自信」が足りていない。
        だから地域資源、「宝」に気付くことができないそうです。

        それってすごくもったいないことですよね。
        地域の「当たり前」が他の地域ではものすごい価値だったりするのです。


        私が聴けたお話はここまででした

        でも本当に素晴らしいお話を聞かせていただきました。
        「地域にある社会問題を解決していく」ソーシャルビジネスに
        ものすごい可能性を感じました。

        横石社長、畦地社長、素晴らしいお話を
        本当にありがとうございました!


        posted by: Ayano | セミナー、イベント | 02:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        木材のミライたちvol.3やります!参加者募集♪
        0
           
          今日はイベントのおしらせです♪

          その名も「木材のミライたち〜森から学ぶ木造建築の設計士育成セミナー〜」

          これは私も関わっていた「森の未来に出会う旅」の凝縮版です。
          私はもう引退したのですが、後輩たちが引き続き
          一生懸命企画運営しています

          私は「森の未来に出会う旅」というセミナーに大学2年生の時からスタッフとして関わってきました。
          林業が専門なわけでも、建築が専門なわけでもないけれど・・・

          建築士を志すひとにはぜひ参加してもらいたいです!!
          「木造建築」は高い・・・
          木を使うのはよくない・・・
          そんなイメージがあるならなおさら。
          知ってほしいことがたくさんあるのです!!


          高知県の森林率は全国1位の84%です(85%にほぼ近くなっています)
          だけど、高知県の林業は衰退しつつある。
          林業が衰退しているのは高知県だけではありません。

          外国産の安価の木材が輸入され、国産材はどんどん使われなくなっています。
          世界の森林問題が伐りすぎなどによる「伐採問題」なのに対して、
          現在日本では「使われない」ことによる、伐られないことによる危機をむかえている
          のです。

          ならば、「国産材」を使った木造建築を設計する、設計士を育成しようではないか!と。
          しかしここでも問題が。
          全国の大学にある建築学科のほとんどで、「木造建築」に関する授業はありません。
          木造建築を設計する設計士を育成しようにも、
          「木造建築」を学ぶ場がほとんどないのが現状なのです(>_<)

          そこで、
          「森」から「木材」、「木材」から「木造建築」、
          すべての流れを学ぶ場をつくろうとしたのが、そもそものはじまりです

          ぜひご参加ください!
          以下、告知文です


          木材のミライたちvol.3 〜森から学ぶ木造建築の設計士育成セミナー〜

          ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

          「木材」「木造建築」「森」

          これらには深いつながりがあります。


          当セミナーではそのつながりを林業や製材、建築といった現場での体験、

          現場・設計に関わる方々の生の声を通じ、木材の性質や扱い方、流通など

          木造建築において欠かすことのできない知識をしっかりと理解できます。


           

          「なぜ木造建築を建てるのか。」

          木造建築の意義と可能性を感じて欲しいと思います。

           

          木造建築を本気で学ぶならば、森から。

          多くの方のご参加をお待ちしております。

           

          ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

          木材のミライたちvol.3

          〜森から学ぶ木造建築の設計士育成セミナー〜

           

          ○参加対象  木造建築を学びたい方

           

          ○日時    平成23218日(金)〜20(日) 23

           

          ○開催場所  講義/高知市民活動サポートセンター 見学/嶺北地域

           

          ○宿泊場所  とさ別館

                 高知県高知市桜井町1−11−34

           

          ○参加費   学生15,000/社会人20,000

          (セミナー代、食費、宿泊費込、現地までの交通費は別)

          ※原則全日程参加してください。

           

          ○定員    20(先着) 締め切り 平成23121()




          ○主な内容

          218日(金)「森からまちへ』

          【講義】

          森の現状         学生団体FAN 宇根めぐみ

          まちに森をつくる     嶺北木材協同組合 田岡秀昭氏

          木材の組織・特性     高知県森林技術センター 沖公友氏

          土佐派概論        高知県設計監理協会 松澤敏明氏

           

          219 ()『山、森、林業』

          【体験】

          間伐体験         嶺北林業振興事務所

          【見学】

          モデル林見学       学生団体FAN

          原木市場見学       嶺北木材協同組合  田岡秀昭氏

          製材所見学                〃

          プレカット工場見学            〃

          れいほくスケルトンモデルハウス見学    〃

           

          220()『匠に学ぶ』

          【講義】

          設計の心構え       高知県設計監理協会 西森啓史氏

          大工の技         沖野建築 棟梁   沖野誠一氏

          【見学】

          土佐派木造物の見学    高知県設計監理協会   太田憲男氏

           

          ※講師の都合によりプログラムが変更になる場合があります。

           

          ○問い合わせ・申し込み 下記のメールアドレスに、件名は「木材のミライた

          ち参加希望」、本文に「氏名」「性別」「年齢」「所

          属」「住所」「電話番号」を記入してお送りくださ

          い。後日、詳細と参加申込書をお送りします。

                      質問などありましたらお気軽にお問い合わせくださ

          い。

          森の未来に出会う旅実行委員会事務局 学生団体FAN 担当:石川、井上

                 E-mailinfo@mori-mirai.com(石川)

                 連絡先:090-8281-6099(井上)

          ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

           

           

          さらに詳しいことが知りたい人はHPまで!!

          詳細、最新情報を随時アップしています。

          →「学生団体FANhttp://fan1111.web.fc2.com/

          「れいほくスケルトン」http://reihoku-skeleton.com/

           

          【主催】

          いなか未来ネットワーク・プロジェクトチーム

           

          【共催】

          森の未来に出会う旅実行委員会(学生団体FAN、嶺北木材協同組合、四国森林管理局、()高知県森と緑の会、()高知県建築設計監理協会、嶺北林業振興事務所、木と人出会い館、NPOれいほく活性化機構)

           

          【後援】

          高知県、土佐町、本山町、大豊町、大川村、()日本建築学会四国支部、

          ()日本建築家協会四国支部、NHK高知放送、KSSさんさんテレビ、

          RKC高知放送、高知新聞社、()南の風社、NPO木の建築フォラム(一部申請中)


          posted by: Ayano | セミナー、イベント | 23:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          今度は愛媛大に参上♪
          0
             
            高知県の研修、宇和島、伊豆・・・
            畠中智子さんのワークショップに色々とついて行かせてもらいましたが、
            今回は愛媛大学の授業「ワークショップ論」に参加させてもらいました

            参加者は愛媛大教授の野崎先生のゼミの学生2年生〜4年生

            智子さんは愛媛大の非常勤講師として、
            野崎先生の授業の講師をしたり、
            愛媛大生のフィールドワークを受け持っています。



            今回の「ワークショップ論」では、
            1.前回愛媛大生が香北に来て行なったフィールドワークの検証、
            (その時の記事はコチラ→
            愛媛大FW@香北

            2.あやのとトーク(笑)、
            3.次回夜須町で行うフィールドワークのプログラム作り

            を、行いました

            さっそく前回の検証。

            どんなプログラムやったか、
            どんな気付きがあったか、
            もっとこんなことしたら良かった!という点は??

            この3点をポストイットに出していきます。
            ただし、前回のフィールドワークに参加していた学生は4名だったので
            全体を4グループに分け、参加していた1人に対して2人が質問し、
            ポストイットに描きだしていくという作業。

            このとき、聞き出す2人のうち1人は聞きとり、
            もう1人はそれをポストイットに書きとっていく、
            というふうな役割分担をしました。

            ※このときポイントとしては、ポストイットに書き込むときも、
            名詞1つ、動詞1つ、で書きこむのではなく、
            ポストイット1枚につき、短い1つの文章にまとめて書くこと

            名詞や動詞だけで書きこむと後で見返した時にわからないこともあるし、
            文章にして書くことで相手が話していることをまとめる練習にもなるそうです。



            それを全体で共有できるように時系列で
            模造紙に張り付けていきます。



            みんなが話し合っているあいだに智子さんは
            その時間を使って模造紙にわかりやすく書き込み。
            時間の使い方もうまいです師匠(ToT)/(笑)



            「もっとこんなことしたら良かった!」という項目を共有した際、
            やはりみんな後悔があったり、改めて気付いてへこむこともあったようです。

            しかし、智子さんは
            「気付きが多すぎてへこむかもしれんけど、
            気付きを発見するためのFWやったがやきへこむことはない!
            次にそれを活かせたらそれでえいがよ
            と。

            失敗の数だけ成長すればいいんですよね^^
            この言葉でみんな前向きに受け止められたようでした。


            検証を終え、お昼休みを挟んで「あやのとトーク」。笑

            私は智子さんのワークショップを


            こういう感じでノートにまとめていっているのですが、
            今回はこのノートを愛媛大生に披露(するほどでもないんですが…汗)。

            これを元に、愛媛大生と同じ「大学生」の私に質問をしていくというプログラムでした。
            グループで質問項目を5つ決めて、
            その質問に対するわたしの回答を模造紙にファシリテーショングラフィックしていくという。


            なんとも恐れ多いプログラムでしたが。笑

            私も、言葉にしてみて気付いたこともたくさんあって、
            私自身「こんなこと考えよったがや…」と勉強になりました


            △うれしはずかし。笑

            たのしかったし良い経験になりました!

            そのあとは次回フィールドワークのプログラム作り。
            行ったことのない夜須町を想像して、愛媛大生が自分たちで
            プログラムを考えました。
            面白そうなプログラム完成!
            自分たちで考えたプログラム、きっと素晴らしいフィールドワークになるがやろうなぁ



            愛媛大生の皆さんもお疲れさまでした!


            その日の夜ちらっと見た智子さんのノートを見て、
            「あたしもまだまだやーー!
            と、さらにやる気になったことは秘密にしておきます(笑)
            ↓何だこのノート(驚)


            そんな智子さんがなんと私をブログ記事にしてくださってます!
            あやのFT講座

            おっきい声では言えないけれど・・・・
            いつかは打倒!智子さん!!

            posted by: Ayano | ワークショップ、ファシリテーション | 19:52 | comments(5) | trackbacks(0) | - | - |